配置図(※クリックすると大きく表示されます)

会津若松市や白河市から車で約40-50分の下郷町音金地区は、標高600-700mの高原地帯となっており、そば・トマト・稲作といった第一次産業が盛んな地域。栃木県那須連山の裏に位置しているため、裏那須の山麓として山並みが美しい地域でもあり、集落の一角にある緑屋根の平家建が今回の物件。建物は大正11年築のため現時点で約100年以上が経過している古民家だが、キッチンや浴室はリフォームされており、屋根修繕や室内改修に費用をかけることでまだまだ快適に住めそうな雰囲気。隣接している西側の農地は現在使用貸借中だが、その他物件周辺に田畑山林等が点在しており、売買対象範囲は別途相談となる。