配置図(※クリックすると大きく表示されます)

無人の岩手上郷駅から歩いて数分、釜石線の踏切横に建つ住宅。一番の特徴は160坪の広さを持つ土間の作業場があること。活用するか、解体撤去して敷地を広げるか、悩ましいところだが面白い物件でもある。住宅は築後70年あまり経過しているが、それほど古い印象はない。一部床や雨の浸み込みを直せば充分使える。2階には28帖で使える大広間があり。赤レンガの蔵は状態が良く、地下室（室）もあり多目的に活用できる。敷地は陽当り良く、思う存分畑が作れ、動物飼育もできるだろう。何よりも駅、郵便局、コンビニが直ぐ近くというのは嬉しい。とても特徴的なので“ハマル”人には“ハマル”だろう。田舎暮らしの選択肢を再考させられる物件だ。